KANONARA

文章技法

視点(POV)

物語が誰の目と心を通して語られるか。一人称、二人称、三人称限定、三人称全知、または交代制。

視点(POV)とは、「語りは誰の経験なのか」への答えです。標準的な一揃いは、一人称(人物が「私」として語る)、二人称(「あなた」、稀で、没入的で、曖昧)、三人称限定(場面ごとに一人の内面に制限される)、三人称全知(どの心にも入れて上から論評できる、一貫した全知の語り手)、そして多重・交代視点(視点人物が話や場面の区切り、通常は明示的な合図で交代する)です。

技法上重要な隣接する区別が二つあります。深い三人称限定は、語りが人物の語彙で完全に染まるまで、三人称限定をさらに狭めます。そして、場面の途中での無標示の心の飛び越しは視点跳躍(ヘッドホッピング)(英語)というミスですが、同じ動きを一貫した語り手が意図的に行えば、それは全知になります。

出典

関連項目